1998-06-08 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第13号
その後、二、三分いただいて、厚生省の、これも同じような意味で一番年の若い、四十四年入省の田中総務審議官、両方ともたまたま役目柄こうなったのかなという、この辺もちょっと私は不満なんですけれども、田中総務審議官に、同じように三分以下ぐらいで御自由に厚生省の将来の行政機構及び行政改革についての自分の意見というのをひとつお述べいただきたいと思います。お願いします。
その後、二、三分いただいて、厚生省の、これも同じような意味で一番年の若い、四十四年入省の田中総務審議官、両方ともたまたま役目柄こうなったのかなという、この辺もちょっと私は不満なんですけれども、田中総務審議官に、同じように三分以下ぐらいで御自由に厚生省の将来の行政機構及び行政改革についての自分の意見というのをひとつお述べいただきたいと思います。お願いします。
社会保障、福祉が経済効果を持つということを昨年の十一月十日の本調査会で私が質問した際に、田中総務審議官が「私どももそういう認識を持っております。」とお答えになりました。その論拠を幾つかお尋ねします。 厚生白書におきましても、例えばかつての昭和三十三年、三十四年、三十五年版で論及しています。その内容として、投資増大効果、雇用効果、これについて述べています。
では、田中総務審議官から。
私が帰ったのは五月十二日でありますが、五月十三日には、きょう出席をしております柳井事務局長に総理からの御指名によって直ちにプノンペンに飛んでもらったわけでございますし、この随行には警察庁の田中総務審議官、非常に責任感の強い男でありますが、一緒に行きまして、そして柳井事務局長は総理との連絡その他のために帰り、田中総務審議官はそのまま残っていろいろな関係要務をしておるところでございます。
帰って後は、総理が全体にわたって非常にきめの細かい対応をし、そして明石代表のところにも私に入れかわって、私は十二日に帰ったのでございますが、十三日には柳井局長初め警察庁からも田中総務審議官が行っております。そして、山崎隊長はルース准将、これは文民警察官の全体の司令官でありますが、それと一緒にヘリコプターで現地を視察しております。
○国務大臣(村田敬次郎君) 私は、帰国いたしましてから、午前中にお話し申し上げたとおり、宮澤総理が全面的にそれを受けていただいて、UNTACの明石代表と交渉をするために柳井局長、警察庁からは田中総務審議官が参りまして、そして文民警察官あるいは派遣要員の安全を守るためにベストを尽くしておるところでございます。
それは、田中総務審議官が行くときに、私は任務を終わるまで帰ってまいりません、こういうふうにきっぱり言っておるところでも明らかでありますし、私は部下を完全に信頼しておる、そして私の言動から部下が不信の念を起こすようなことはないと思っております。
○国務大臣(村田敬次郎君) 私は帰ってまいりまして、実は今お答えを申し上げた柳井事務局長、それから警察庁の田中総務審議官も参りましたが、田中総務審議官は行くときに私に、全部済むまで行ってまいりますと、こう言って行きまして、まだプノンペンにおっていろいろUNTACと今川大使とともに折衝してくれておりますが、そういった文民警察官の実情というものを非常に心配し、そして危険のないようにということで最大の配慮
文民警察官と打ち合わせをしました際に、一部の地域では水や食糧もタイに行かなければ手に入らない場合があるとか、赴任地で食糧が思うに任せないとか、それから、かねて聞いていた文民警察官の任務と違うことをやらされているんじゃないだろうかというようなお話も聞いたわけでございますが、もしそうであるとすれば、これは人命に関することでありますから緊急に対応しなければならないということで、城内長官とも相談をし、田中総務審議官